2018/07/10 21:59
イングリッシュマフィンは、もともとイギリスでティータイム時におやつとして食べられていたパンだったが、アメリカに渡り、今は朝食の定番として親しまれている。生地は、強力粉にイースト、バター、塩などを加え、セルクルと呼ばれる丸い型で焼き上げ、コーンミールなどの粉を表面にまぶしている。マフィンはカップケーキ型のお菓子で、イースト菌なども使わない。マフィンはそのままで食べられることが多いが、イングリッシュマフィンは何か挟んで食べることが多い。

2018/07/10 21:59